離婚協議書に慰謝料を盛り込むときの注意点
離婚原因が不倫や浮気などの場合、「慰謝料をどう取り決めるか」は大きなポイントになります。協議離婚の場合でも、慰謝料の支払いについてしっかり書面に残すことで、将来のトラブルを防ぐことができます。
慰謝料を離婚協議書に記載するメリット
支払いの根拠になる
口約束では「そんな話はしていない」と言われるリスクがありますが、協議書に記録すれば証拠として残せます。公正証書にすれば強制執行が可能
公証役場で公正証書にしておけば、未払い時に裁判を経ずに差し押さえができます。精神的な安心感につながる
「必ず支払ってもらえる」という確約があることで、前向きに新生活を始められます。
記載すべき内容の例
慰謝料を盛り込む場合、次のような点を具体的に書くことが重要です。
慰謝料の金額(例:200万円)
支払い方法(一括/分割)
支払期日(毎月末、○年○月○日まで 等)
振込先口座
遅延した場合の対応(遅延損害金など)
注意すべき落とし穴
金額だけ書いて支払い方法を明記しないケース
「できる限り支払う」と曖昧に書いてしまうケース
証拠を残さずに慰謝料請求しているケース
特に不倫が原因の場合、証拠がないと相手が支払いを拒否する可能性が高くなります。写真やLINEのやり取りなど、証拠の確保は非常に重要です。
まとめ
離婚協議書に慰謝料を盛り込むときは、具体的かつ明確に記載することが大切です。さらに公正証書化することで、確実に回収できる体制を整えましょう。
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